こんにちは！
転職7回、キャリアに迷いながらもなんとかやってる30代ワーママ「KINAKO」です。
フルタイム派遣で働きながら、日々の学びや気づきをこのブログに書いています。
テーマは「自分らしい働き方（転職）×学ぶ楽しさ×毎日をちょっとラクにする工夫」。
同じようにモヤモヤしながら頑張ってる人に、
少しでもヒントや安心を届けられたらうれしいです。
転職イコール反対される？…実はうちは違いました
転職って、一般的には「家族に相談しづらい」「何回もすると反対される」といったイメージがあるかもしれません。
実際、SNSやネットの体験談では
「また？って言われた…」
「不安がられた」
という声も多く見かけます。
でも私はこれまでに合計7回の転職をしてきましたが、驚くことに
家族から大きく反対されたことは一度もありません。
「そんなことある？」って思いますよね（笑）
でも本当に、反対というより「はいはい、また転職ね〜」という感じで、
どこか“慣れてる”空気さえあります。
この記事では、私がどんな風に転職を重ねてきたのか、家族の反応がどう変化していったのか、
そして「家族と上手く付き合うために意識していたこと」をリアルに綴ってみます。
【1回目の転職】体調を崩して新卒半年で退職
最初で最大の心配をかけた出来事
新卒で入社した会社は、正直かなりブラックに近い環境でした。
残業が当たり前で、精神的にも追い詰められて、
結果的に体調を崩してしまいました。
そんな状態だったので、退職を決めたとき、
家族は驚きながらもとても心配してくれました。
「体、大丈夫なの？」
「半年で辞めて次は見つかるの？」
そんな声もありましたが、それよりも
「無理しないでね」「しばらく休んだら？」
と、私の体調を優先してくれたことをよく覚えています。
このときは、完全に辞める前にある程度転職活動をスタートしていたので
「辞めたらすぐ探すよ」と伝えられたことも、納得してもらえたポイントかもしれません。
【2回目以降】「あ、また転職するんだ〜」くらいの反応に変化
そこから転職を重ねて、気づけば現在7社目。
それでも、家族はほとんど動じなくなっていきました。
「今度はどんなところなの？」
「また合いそうな仕事が見つかったんだね〜」
という感じで、“報告を聞く”くらいの温度感。
それは家族の性格にもよるとは思いますが、私自身があることを意識してきたのも関係ある気がしています。
※ちなみに、そんな家族の反応を事前に聞いていたためか、結婚してから
主人も同じようなテンションです。笑
家族に反対されないために
私が心がけていた3つのこと
-
在職中に転職活動をする（収入の空白を作らない）
→ 家計への不安を減らせるので、「生活どうするの？」という心配を回避できます。 -
辞めたい理由や次のビジョンを明確にする
→ 「なんとなく辞めたい」ではなく、「こうしたいから転職する」と説明するようにしていました。 -
転職＝ネガティブではなく、前向きな選択だと捉える
→ 「また逃げるの？」ではなく、「より自分らしく働くための選択」と伝えることで、理解してもらいやすくなります。
「辞めてから考える」より「働きながら動く」が安心材料に
私の体験上、在職中に転職活動をすることは、
本人にとっても家族にとっても大きな安心材料になります。
「辞めたいけど、次が決まってない…」という状況だと、
家族はどうしても不安になるもの。
特に子育て中の家庭なら、「安定して働き続けられるか」は重要なポイント。
だからこそ、
少しずつ情報収集を始めて、タイミングを見て動くというスタイルがぴったりです。
家族も安心できる転職準備に！おすすめの転職サービス
転職回数が多い＝不利、と思われがちですが、
私はむしろ、それだけ自分の「働き方」に向き合ってきた証だと思っています。
「家族にどう話せばいいのか分からない」
「反対されそうで怖い」
そんな気持ちがある方こそ、まずは自分の中で方向性を固めて、情報を集めるところから始めてみてください。
たとえば…
-
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-
柔軟な働き方に理解のある会社が見つかるサービス
-
書類添削や面接対策をしてくれるエージェント
など、あなたに合う選択肢がきっとあるはずです。
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「とりあえず情報収集」の気持ちで登録するのにぴったりです。
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（私も実際にオンライン面談をしていただきました）
おわりに：反対されないことは“信頼されている”ことかもしれない
「また転職するの？」と驚かれなくなった今、私は思います。
“見守ってくれている家族の存在”って、本当にありがたい。
もちろん、環境や価値観にもよりますが、
転職の段取りや伝え方ひとつで、家族の反応が変わることもあると感じています。
これからも「自分らしく働く」ことを大切にして、
そのときの自分の生活スタイルにあわせて、働く場所を考えていこうと思います。
それではまた！
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