きなこの日常茶飯

転職7回したワーママの、自分らしく働くための“気づき”ノート

フルリモート・フルフレックス勤務への憧れ。実現したい理由と、考えておきたいデメリット

こんにちは!

転職7回、キャリアに迷いながらもなんとかやってる30代ワーママ「KINAKO」です。

フルタイム派遣で働きながら、日々の学びや気づきをこのブログに書いています。

テーマは「自分らしい働き方(転職)×学ぶ楽しさ×毎日をちょっとラクにする工夫」。 同じようにモヤモヤしながら頑張ってる人に、少しでもヒントや安心を届けられたらうれしいです。

 

 

子育てと仕事を両立しながら働く中で、何度も頭に浮かぶのが
「フルリモート×フルフレックス勤務」という理想の働き方。

私自身、過去に在宅勤務を経験したことがありますが、
あの“通勤がない快適さ”は今も忘れられません。

 

ただ、完全なフルリモ・フルフレの働き方は未経験。
それでも「もし叶うなら」と思わずにはいられない理由と、
想像しているメリット・デメリットを、今回はまとめてみました。

 

フルリモート・フルフレックスってどんな働き方?

簡単にいうと、「自宅で(企業によってはどこでも)・いつでも働ける」スタイル。
毎日の出社も、決まった勤務時間も必要なくて、

成果さえ出していればOKという会社も増えてきました。

でも、まだまだ一般的とは言いづらいし、

子育て中の女性がこの働き方を選べる環境は限られているのが現実です。

 

過去に在宅勤務を経験して感じたメリット

私はコロナ禍の一時期、リモートワークを経験しました。
そのときに強く感じたのが、

 

  • 朝のバタバタが減る
  • 通勤時間ゼロで心に余裕ができる

  • 洗濯や夕飯の下ごしらえがスキマ時間にできる

 

このときはまだ子どもいなかったのですが、

子どもがいたら「急な体調不良にも対応可能」とかも追加できそうです。

 

フルリモじゃなくても、「週1リモート」だけでも
心身ともにだいぶ違うと思うんですけどね…。

最近ではそういうのを「ハイブリッド勤務」と呼ぶそうです。

 

もし今、フルリモート・フルフレックスで働けたら…

ここからは私の完全な“妄想”です。笑

でも、派遣契約3年満期の現実味を帯びてきた今だからこそ、

具体的に考えてみました。

 

  • 朝バタバタで自分の支度がままならなくても「保育園送ってすぐPC開けばいい」という安心感

  • 時間をずらして朝活に集中、そのあとゆるく仕事スタート

  • 昼に買い物や通院、夕方からまた仕事 → 生活との両立がしやすい

  • 中抜けが可能なら、平日に子どもを習い事に通わせられる

 

働くこと=会社の都合に合わせる、という固定観念を壊してくれるのが

この働き方の最大の魅力かなと感じています。

 

でも、きっとデメリットもあると思う

理想を語ってばかりでも仕方ないので、
冷静に「たぶんこういうことも起こるよね」と想像してみます。

 

  • 同僚との雑談がなくて、孤独を感じる

  • サボろうと思えばいくらでもサボれてしまう(自己管理が超重要)

  • いつも“オン”状態で、仕事の終わりがわからなくなる

  • 常に会社からの連絡にビビッてそう…

  • 体調不良の子ども見ながらの仕事は結局はかどらない。

 

実際、リモート疲れ・孤独感を訴える人も増えていると聞きます。

 

私の理想は「柔軟に働ける」こと

フルリモ・フルフレがすべての人にとっての正解ではないし、
実現できたらきっと、次の悩みも出てくると思います。

でも「子育てと両立しながら、ゆるくも真剣に働く」には、

やっぱり“柔軟な働き方”が鍵になる気がしています。

いつか、こんな働き方がもっと当たり前になりますように。

 

おわりに

今回はあくまで“未経験者による願望込みのまとめ”ですが、
同じように「働き方、もっと自由にならないかな?」と感じている方の
ヒントになればうれしいです。

 

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