こんにちは!
転職7回、キャリアに迷いながらもなんとかやってる30代ワーママ「KINAKO」です。
フルタイム派遣で働きながら、日々の学びや気づきをこのブログに書いています。
テーマは「自分らしい働き方(転職)×学ぶ楽しさ×毎日をちょっとラクにする工夫」。 同じようにモヤモヤしながら頑張ってる人に、少しでもヒントや安心を届けられたらうれしいです。。
ここ最近で一番びっくりしたこと…
ChatGPTが職務経歴書を作ってくれる時代になったこと!
すごすぎる…次に転職するときは絶対使います。
とはいえ、私自身がちゃんと職務経歴書を書いたのはもう8年前くらい前。
最近は派遣会社経由の仕事が多く、
マイページに経歴をちょこっと入力する程度でした。
でもふと思ったんです。
自分で書いてきた履歴書・職務経歴書、ちゃんとアピールできてたかな?
ということで、今回は、私が履歴書や職務経歴書を作るときに
個人的に気をつけているポイントをまとまてみました!
※必勝法ではなく、あくまで「私の場合」ですが、参考になれば嬉しいです!
1.まずは基本中の基本!履歴書・職務経歴書はパソコンで作成
「今どき当然でしょ?笑」と思う方もいるかもしれませんが…
過去に人事として書類を見ていたとき、
手書きの履歴書もけっこう届いていました。
実際、ある年配の上司が
「手書きだと人柄が伝わっていいね」と喜んでいたこともあります(笑)
まぁ、これはその会社の社風にもよると思いますが…。
でも、私はパソコン一択!
- 複数の企業に応募する場合、毎回手書きはムリ
- 職歴が多いと、手書きでは書ききれない
- 過去のデータを保存しておけば、次に活かせる!
あと、意外と忘れがちなのが「退職年月」。
書類を作るとき「あれ?この会社、いつ辞めたっけ?」ってなることもあるので
ちゃんと保存しておくのも大事!
もちろん、転職回数がそんなに多くない人にとっては
あまり問題にならないかもしれませんが…。
2.履歴書のプチ工夫!
【1】資格欄には“勉強中の資格”も書く
私は現在、FP2級の勉強中。
履歴書にも「FP2級(取得に向けて勉強中)」と記載しています。
スルーされるかもしれないけど、
学ぶ姿勢や意欲は伝わるはず!
できれば応募職種に関係する資格が望ましいですね。
【2】志望動機は“汎用+ちょいアレンジでOK”
毎回ゼロから書くのは大変なので、私は
汎用的なベース文を用意して、企業によって少しだけカスタマイズします。
例:
- 「経理として経験を活かし、御社の業務に貢献したい」
- 「フルフレックス制度に魅力を感じ、家庭と両立しながら働きたい」
面接のときの志望動機は、多少オリジナルティは出した方が良いですが
書類に書く志望動機はこんな感じでOKです。
深堀りされるのはベンチャー系くらい。
大手や派遣では書類の段階では意外とさらっと見られる印象です。
3.職務経歴書のポイント
◆基本ルール
- 最新の職歴から書く(逆時系列)
- 応募職種に関係ない業務は簡潔に
このへんは転職サイトでもよく言われてる基本ですね。
◆数字や具体例を入れると印象アップ!
私の職種は経理ですが、なるべく具体的に書くようにしています。
例:
- 月に処理した請求書の件数(例:月500件以上)→スピードの速さをアピール
- ミスゼロ達成(例:〇ヶ月連続ミスゼロ)→経理は正確さがウリ
- 給与計算の対象人数(例:正社員・パート含め80名分)
こうすることで
「ちゃんと成果を出していたんだな」と伝わりやすいです。
◆教育・指導経験も立派なアピール!
- 後輩やアルバイトさんに仕事を教えた
- マニュアル作成・改善した
こういう経験があると、柔軟な対応力やコミュ力も評価されます。
「たったこれだけ?」と思わずに、
やったことをしっかり書くことが大事!
4.自信がなくても、自分の経験を信じて!
転職を何度もしていると、
「これってアピールになるのかな…」と不安になることもありますよね。
でも、働いていたなら必ず“伝えるべきこと”はあるはず!
「マニュアル精査」「請求書チェック」「電話対応」など、
一見地味に見える仕事でも、
誰かの役に立っていたし、なくてはならない仕事だったはず。
おわりに
面接についてはもう何年も経験がなくて…
今やったら緊張して真っ白になる気しかしません(笑)
でも人事として面接官をやったこともあるので、
いつかそのあたりの話も書けたらいいなと思っています。
それではまた!
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